3月中旬からの長き不調を過ぎて、ようやく復活!何だったのだろうと思うほど家族でとにかく不調の嵐。今月からは通常運転に戻れそうです。いつもブログに訪問いただき、ありがとうございます。
さてさて本題。
「書くこと+願望達成」というカテゴリを作っているくらいなので、書くことと願望達成とは深いつながりがあるといつも思っています。そんな時にタイトルで惹かれたこの本を読みました。
冒頭に「書くことで悩んでいることがなにか、はっきりわかる」という内容があり、本当にその通りだと深くうなずきました。結局「書き出して思いを整理」しないと、ずっと悩みが頭にある状態になってしまうのは何度も経験済み。
「何が怖いの?何が嫌なの?どうしたい?」
そんな風な問いかけを、紙の上で自分でできたら、悩みの8割は解決してしまいそうです。
そのほかはどう手帳を使うか、にもたくさん焦点が当てられているのですが、それぞれ参考になることばかりで、メモをたくさん取りました。
特に「自分時間の確保には、マーカーペンで時間を囲ってしまう」というやり方に目からウロコ。即座にマーカーを買いに行きました。
もう一つ、マンスリーページを家計簿として使うというやり方もすぐに取り入れました。わたしは生理前など時期によって、突然買い物欲が強くなることがあるので、マンスリーで家計簿を見返すのがすごく良いアイデアだと思いました。
4月から新しい手帳の方もいらっしゃるかな。手帳の使い方の参考にも、おすすめしたい一冊です。