hon-nomushi’s blog

人生の友になる本、片付け記録や毎日のつれづれ

大人になって楽しむファンタジー ジョーン・エイキン『バタシー城の悪者たち』

すっかりご無沙汰をしてしまいました。 この一か月のばたばたといったら…とは言っても、お正月にのんびりしすぎただけなのですが。いつもと変わらずたくさんの本を読んでいる一年になりそうです。どうぞ今年もよろしくお願いします。様々な本や生活の色々を…

アップグレードする家計簿 婦人之友社の家計簿色々

年末になるとたくさんの家計簿が並ぶ本屋さん。 わたしは、去年買って良かったとてもシンプルな『こづかい帳』からアップグレードし、2020年は『わたしの経済ノート』に挑戦することにしました。 わたしは家計簿に記録することは得意なのですが、細かく分け…

時間が交差する物語 富安陽子『ふたつの月の物語』

わたしが本を選ぶとき、児童文学作品と大人向けの作品という区別をすることはほとんどありません。図書館では子ども向けコーナーでも必ずうろうろ。図書館全体を歩いて目に止まる本を探します。 たまたま子どもコーナーを歩いていて、見つけたのがこの作品。…

コーヒーから学ぶこと 猪田彰郎『イノダアキオさんのコーヒーがおいしい理由』

たまたま出版社のHPを見て発見したコーヒーの本。わたしは基本的に紅茶を好んで飲みますが、この本を読んだらおいしいコーヒーが飲みたくなりました。 この本は、京都にあるイノダコーヒーで長きにわたり店長を務められた猪田さんの、おいしいコーヒーの入…

ハノイおすすめガイドブック 竹森美佳『悠久の都ハノイへ』

久しぶりにアジアへ旅行に。ハノイに行くことに決まったのは旅行の予定が二転三転した後。のんびりしたくて何となく選びました。 そこからガイドブックを色々探し、この1冊が気に入りました。 昔からある情報や写真いっぱいのガイドブックだと、どうしても目…

これからの働き方 新井和宏『幸せな人は「お金」と「働く」を知っている』

(なんだか画像がぼやけていますが…)素敵な本に出会いました。 『幸せな人は「お金」と「働く」を知っている』 ラインでお金の記事を見かけることがあり、その記事の中で勧められていたこの本。記事で話題となっていた男性は、独身貴族でありながらも堅実な…

(お知らせ)ブログを2つにしました

前回の記事から少し時間をいただきましたが、このたび 家のことを書くブログと本のブログを分けることにしました。 新しいブログは、家のこと、これから目指すゼロ・ウェイスト(ごみを減らす生活の工夫)を中心に書いていこうと思っています。 yonigestyle.…

これから目指すこと ベア・ジョンソン『ゼロ・ウェイスト・ホーム』

Hatenaブログからのお知らせで気づきました。ブログを始めて4年経ったそうです。いつもこのブログを読んでくださる方、訪れてくださる方に心から感謝しています。 続けてきた4年の節目にふさわしい本との出会いがありました。これからの生活を考えるきっかけ…

旅でふたたび ワイルダー「大草原の小さな家」シリーズ

6月のこと。知人にくっついて、霧多布の1軒家に泊まってきました。知人はワークショップなどで忙しかったのですが、わたしたちはのんびり。以前はオーナーが暮らしていたというこの家は、周りは湿地帯。道路からは奥まっているので、外には他人の気配が全く…

細々と続けています 婦人之友社『家計簿』

今日ご紹介するのは本ではないのですが、本のように分厚い家計簿です。 「かぞくのじかん」という雑誌を読み、家事について勉強し始めた新米主婦のころ。 「家計簿ももちろんつけなければ!」と意気込むものの、不明金が1万円出るなどは日常茶飯事でした…。…

空いている本棚のゆくえ

2階仕事部屋の本棚です。 入居時、窓の大きさに合わせて作り付けの本棚を大工さんに作っていただきました。 この5年間愛用していたのですが、だいぶ本を処分したので入れるものがなくなってきました。 (上にあるシルバニアは、近所の子が遊びに来てくれた…

雨だから楽しむ読書 アン・M・マーティン『レイン』

今年はなかなか雨が上がりませんでしたね。おかげで布団やらダウンやら、洗ってしまいたいものがしばらく和室に放置されていました。リサイクルショップに持ち込み予定の食器(ガラスコップ2、マグカップ1、ちょっと大きなお皿1)もずっと出せずにいまし…

生活は変化する 雑誌LEE8月号

久しぶりに雑誌を買いました。お目当てはOURHOME Emiさんのお宅のリフォームを特集した付録。来年子どもが小学生になるため、とても参考になりそうで楽しみにしていました。素直な感想は「リフォームって楽しい!」でした。家の間取りをどんなふうに変えたか…

義母の本棚

今年、関東から沖縄に移住した義母に会いに行ってきました。義母は刺繍や織物が趣味。家にいると常に刺繍や織物をして、手を動かしていました。 そんな義母が突然沖縄に移住すると聞いたのが今年の始め。アクティブで海外にも刺繍を見に行っていた義母。糸を…

忘れがちなものは、いつも使うものと一緒に

2017年から愛用している携帯ケース。本当に使いやすくて、大好きなカバーです。 ケースを買う前は、忘れ物が多発していた時期。 原因は運転することが増えたこと、電車での移動が時々になったこと。生活が変わった時期でもありました。 車の運転をするときは…

つながって出会う作品 ヤマザキマリ『国境のない生き方』

先日、職場で山崎洋子さんの話になりました。確か「イタリアのことをよく書かれているエッセイストの方で…」というつながりだったと思います。そこからイタリアの話になり、ある方が「『テルマエ・ロマエ』のヤマザキさんの本が面白いですよ。」と教えてくだ…

小川糸さんのブログから 内田洋子『モンテレッジオ 小さな村の旅する本屋の物語』

何気なく読んでいた小川糸さんのブログで発見したこの作品。 何とも興味をそそられて、手に取りました。作者のことは以前からエッセイが大好きで知っていましたが、この本はエッセイというよりも、研究書に近いような本でした。 ベネチアに住むことになった…

楽しむ家筋力付け+楽にリサイクル 井田典子『片付けられない人はまずは玄関の靴を数えましょう』

「おしゃれと暮らしの編集室」というWebサイトで、「時間を濁らせない」という言葉と共に紹介されていた1冊が届きました。家事のエキスパートが集まる「友の会」の会員でいらっしゃる著者のおうちは、どこもすっきり。だけれどもどこか親しみもあって、長い…

おふとんをかりました

週末は海外と名古屋から友達が我が家に遊びに来てくれました。(友達の希望で)観光のようなことは全くせず、お弁当を持って家族が大好きな森に行ったり、近所を散歩したりしました。子どもの保育園に行ってやぎをみたり。のんびりした週末に、友人が加わっ…

子どもと出会うあたらしい本 太田大八2冊

子どもの通う保育園にある本棚には、本当に古くてぼろぼろの本がまぎれています。 もともとソフトカバーで紙が弱いせいもあると思いますが、どれだけ長いことここにあるんだろう、と思うような作品も。でも古いから汚れているからといって、内容も古いわけで…

息抜き読書 枝元なほみ『サンドイッチ日和』+『私のサンドイッチ』

「この忙しい時期なのに!」 と思いながら、つい手にとってしまった2冊。少し前のことですが、すっかり魅了されて何度も読み返してしまい、おまけに購入も考えてしまうほど魅力的なサンドイッチの本に出会いました。 まずは桜が満開だった時期に、枝元さんの…

プレゼントは長く使えるもの、または消えものに

もう袖がぼろぼろのはおりもの。家族が10年ほど着続けているもので、そろそろ限界を迎えています。誕生日プレゼントのリクエストを聞いてみたところ、このはおりに代わるものが欲しいということで、色々探してみました。 思いついたのはHoudini(フディーニ…

今江祥智さんをめぐる旅② ユキパリスコレクションなど

京都2日目。 ホームページで知ったお菓子屋さん、歩粉へ行くために今宮神社の方へ。神社近くはあぶり餅で有名だそうですが、開店時間より到着が早すぎたので、神社のみ探索して歩粉へ向かいました。 歩粉にはお菓子のフルコースというものがあり、迷わずそれ…

今江祥智さんをめぐる旅 京都に行ってきました①

以前記事にした大好きな本、『袂のなかで』に喫茶店の名前が出てくるのですが、 思い立ってふと調べてみたら現在も営業されていることがわかりました。hon-nomushi.hatenablog.com 「フランソア」という京都にある喫茶店です。なんだかとっても行きたくなっ…

幼稚園の本の思い出 こどものとも

子どもが通う保育園に素敵なお便りが入っていました。子どもの本を定期的に届けてくれる申込書だそうです。それを見て、思い出したことがありました。 幼稚園に通っていた頃、ある日同じような本のカタログをいただき、家に持ち帰りました。その頃は自分で本…

チャレンジする勇気  マーヤ・ヴァン・ウァーグネン『マーヤの自分改造計画』

年末に写真の整理をしていたところ,新聞の下の広告欄にて見つけていたこの本の 情報が出てきました。早速借りてみると、内容に深く感動したのでご紹介します。 著者は主人公でもあるアメリカのティーン。たまたま見つけた1950年代の人気者になる本の様々なア…

好きな場所で暮らすこと 小川糸『針と糸』

楽しみにしていた本が届きました。小川糸さんのエッセイ。ベルリンでの生活や、ベルリンと出会ったいきさつ、街の様子、ご自身の暮らし。何だか本の中に埋もれてしまいそうになりながら、一気に読み進めてしまいました。 街のオンとオフがはっきりしているこ…

月曜の朝の習慣 自分会議の時間を作る

ここ1か月ほど、月曜朝に新しい習慣を取り入れました。 それは「自分会議」の時間。 朝保育園に子どもを送った後、在宅ワークのため家に帰ります。その後曜日ごとの家事をこなしてから(今度記事にします)机に座ります。この日はスペシャルドリンクも準備。…

スープストック東京にて 今年の目標

1月末、スープストック東京に立ち寄るとこんなシールとパンフレットに出会いました。「ことし わたし」のシールにインパクトを感じて、一枚いただいてきました。 普段は紙やパンフレットはなるべくいただかずに済ませますが、これは切り取って読みたい記事…

「丁寧」かは自分で決める 一田憲子『丁寧に暮らしている暇はないけれど。』

このところ一田さんの本をよく手に取っていますが、この本もとっても素敵でした。 『丁寧に暮らしている暇はないけれど。』 小さな工夫で暮らしが豊かになることを、著者のおうちの様子で見せてくれています。例えばごみを出した後にごみ箱を必ず拭くとか、…