もともとインテリアや収納、片づけ本は大好きですが、
ゆるりまいさんのインテリアをある雑誌で見たときに衝撃を受けました。
本当に、なんにもない。
はまりました。今もはまってます。
汚家出身という経緯から、物を持たなくなった経緯。
大震災で使わなかったものが凶器となったこと。
ものをもたなくなった経緯に理由があって、
文章だけではなく写真や漫画もあるので、
とても説得力がありました。
読んだ後に自分の部屋まですがすがしくなった気分になりました。
一番のわたしにとっての衝撃は、
「引き出しに物を入れなくていいんだー!」
というところです。
なんとなく棚は全部うまっていなくてはいけなくて、
その中のものが全部ちゃんと整理されているのが正解のように
思っていたので、棚が空いていることに驚きと自由を感じました。
その後、わたしへの影響
→それまで絶対手を付けなかった本棚一つを捨てた
(中身は空いていた本棚に移動したり、捨てたり)
→物を捨てることにはまり中、もっとすっきりしたいが口癖に
実際の生活を知るわたしの友人から、ものを捨てたことも記録してよ、
とおすすめしていただいたので、たまにもの捨て経緯を書いていこうと思います。