ちょっとあたたかくなりつつも、まだ寒い日もありますね。
そんな中、ずっと課題だった石油スト―ブを捨てました。
今年は使わずに過ごせるかお試し期間をもうけていて、
一度も使わなかったので、決断しました。
理由は多々ありますが…まず、石油ストーブのにおいが苦手。
そして、灯油を入れたり買ったりするのが重くていや。
我が家(一軒家)の1階は別の暖房機器があり、主に2階の個別の部屋の
暖房としてストーブを置いていました。
でも、今年の冬に3部屋ある2階で暖房が必要なのは寝るときのみ。
そのほか、あまり2階で過ごすことはありませんでした。
寝室では3年ほど前から使っている、夢暖房を使っています。
これにはキャスターがついているので、昼は寝室に必要のないこの暖房機を移動させることで、時々必要な部屋の暖をとることができました。
移動して使うようにしたら、石油ストーブは一度も使わずにすみました。
おかげで灯油のポリタンク、ポンプも処分できて外の物置も少しすっきり。
2階の暖房を減らすことにちょっと不安がありましたが、
今あるもので代用できるかを考えると、何の問題もありませんでした。
そういうものって意外と多いのかもしれません。