なんとなく気になりつつ、手が出せなかったレシピの切り抜きを、
1冊分処理しました。
MUJIのA4ファイルにクリアファイルをはさんで、4冊分あります。
切り抜きだけなので、レシピの本はもっとあります。
物は多すぎると混乱します。
レシピも同じであることにふと気づいて、作っていないものはもう捨てようと
思いました。でも、とても難しかった…。
まず1冊目!よくひらいて大切にしているものから始めたら、ほぼ
捨てられず撃沈。たまに見返しているだけあって、捨てられませんでした。
2冊目は、1冊目の教訓をいかして、あまり手に取っていない「四季の料理」という題名がついているもの。こちらはほぼ捨てられました。
でも全捨て!はできませんでした。まだまだ精査の必要あり。
ネットでレシピを検索したら、だいたい出てくるので不要なはずなのですが、
切り抜きがないと、ついその季節に作りたいと思っていたものを忘れてしまう。
それが恐怖で手放せずにいるのだと思います。
そして、料理をするとき、その場だけで作るのならよいのですが、
やっぱり何度も作るときは、思い出すために本が手元にあるのが安心するのです。
でもやっぱり、それを繰り返して作らないでいるということは、
わたしの暮らしにはあわないレシピということ。
今回捨てたポイントは、
ーずっととってあるけれど何年も作っていない
ーレシピの食材がすぐに手に入らない
ーベジの食生活に移行しつつあるので、それに合わないもの
の3つ。
かなり捨てられましたが、秋のサンマ特集(なぜか塩焼き以外にあこがれる)のページや、ひな祭りの特集ページ、お弁当の特集(見ているだけで満足?)は捨てられませんでした。自分が惹かれる特集ポイントを、押さえておくだけでも抑止力になりそう。
食生活が以降しつつある中、レシピの管理はまだまだ検討中です。