hon-nomushi’s blog

読んだ本、大好きな本、そして時々生活のつれづれ

別府の小さな冒険とお供 D&Department Project 大分 

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ちょうど一年前。初めて大分、別府に一人旅をしました。

大学院の学生だった頃、訳があり学部の授業をとっていました。その時の英語の先生が別府の話をしてくれて、いつか行ってみたいとずっと思っていたのです。その頃はあまり日本に興味がなく、国内の旅行はほとんど行く気もなかったはず。それでも記憶に残っているなんて、先生を通して知った別府が面白かったのだと思います。

 

それから10数年。去年たまたま一度だけ伺ったヨガの開催場所に、別府のB&B(ベッド&ブレックファースト)のきれいなパンフレットがありました。一度きり、それ以来全くそのヨガには通っていないので、まるでパンフレットに出会うために行ったようなものでした。それを見て別府に行きたいと思っていたことを、急に思い出しました。

 

それから数か月後。めったに一人旅のチャンスはないのですが、「ここだ!」というタイミングがうまく重なり、別府への一人旅が実行できることになったのです。

拠点はもちろん、パンフレットの宿「BEPPUくにさち」。宿に連絡をし、レンタカーを手配し、友人にこのD&Department大分をお借りしました。実は旅先で一人運転をするのは初めて。一人の時はなるべく公共交通機関で移動していたのですが、別府の案内を見るとレンタカーが最適のようで、決断。

 

知らない場所を運転するのは本当に緊張することだったのですが、やってみて、本当に良かった。この本に載っているピザが食べたくてインターに向かうと、ETCカードがないと入れないというアクシデントがあったり、霧が濃くなってきてドキドキしたり。

(別府インターの名物、しらすピザ、かぼすしぼり)

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温泉に行った帰り、車のカギが見当たらなくて焦ったり。駐車場の場所なんていつも覚えていないので、必死にメモしたり。まあ、慣れていない車の旅だったからこそのハプニングばかりでしたが、初めていつも運転をしてくれている家族のチカラに感謝をしたのでした。

 

車だったからこそ泊まることができたBEPPU☆くにさち。ホストのあまねさんの作ってくださった朝ごはんがおいしかった!あまねさんはたくさん、たくさん旅の情報をいただいただけでなく、地元の飲み会にも連れて行ってくださり、人のつながりにもたくさん触れられて、大満足の旅になりました。あまねさんのB&Bに出会えたから、この旅が実現したのだろうなと思います。一人でのんびりもよし、家族や友人と泊まるもよし、ロミロミマッサージも受けられます。マッサージを受けた後1階の自分の部屋に戻るだけでいいのが、本当に至福でした。

kunisachii.exblog.jp

 

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一人で知らない街を運転することは、人によってはなんでもないことかもしれません。でも、私にとってはそのことが冒険でチャレンジでした。あまねさんは「そうやって強くなっていくのよね」と、私の冒険をちゃんとわかってくださったのでした。

そうやって、どんな場所でも自由に自分のしたいことができるようになっていく。それこそ、「生きていて楽しい!」の一つの要素になることを再確認した旅でした。