先日、朝日小学生新聞の古いもの(9月23日木曜日)を一枚ずつ
ごみを包むために分けていました。
この作業をしていると、いつも見落としがちな面白い本の広告に気づいたり、
色々面白い記事を読んだりできるのでとても好きなんです。
それで今回も、面白そうな映画を見つけました。
そこに書かれていた監督の言葉は、まさにジェンダーフリー。
今回の作品には「エレガンス(気品)は、女らしく、男らしくすることから
得られるものではない」という想いをこめたと話します。…
「女の子も男の子も、(世間が考える)性別による役割に準じなくていい」
これを読んでシャイエ監督の映画がとっても見たくなって、
近くのレンタル屋さんでこの映画を借りて観ました。
色使いがとにかく特徴的でした。
風景の描き方に監督の色彩の特徴が
とても良く表れているように思いました。
そして感動してこの記事を書くために色々調べていたら、
この映画「ロング・ウェイ・ノース」を
2022年1月29日午前0:50から
テレビで観ることができるそうですよ。
ご興味がありましたらぜひ!
一緒に観ていた2年生のうちの子は、
カーズの方が面白いと思う、とのことでしたが(笑)。