キッチンのなかの小さな変化。トマト缶からトマトピューレ紙パックに変えました。
冬にトマトを食べることはほとんどありませんが(体を冷やすので)、ミートソースやミネストローネは冬でもたまに食べたい。そんな時のために常備しているのがトマト缶。缶だと保存も捨てるときも、かさばるのが気になっていました。
そこで紙パックのトマトピューレに変更することに。先日初めて使ってみましたが、水分の量さえ気にすればトマト缶と同じように使えそう。何より捨てるときの手間が全然違いました。缶のときは中とふたをあらって乾かし、資源ごみの日まで取っておかなくてはなりません。ピューレは写真のように、使用後はペチャンコにして可燃ごみへ出すことができます。
いつも使っている宅配でも取り扱いがあったのもうれしいところ。わざわざこれだけ買いにく手間もないし、しばらくこれでやってみようと思います。
ものを買うときには捨てることもセットで考えるようになりましたが、やっぱり省スペースになるものは捨てやすいです。我が家は自販機で缶の飲み物を買うことがないので、たまにしか缶のごみがでません。トマト缶もなくなると、缶ごみの日はフリーになりそう。ちなみにペットボトルもほとんど買わないので、ごみ捨てはもちろん、ペットボトル用ごみ箱も必要ありません。
ごみを出すというのは結構手間がかかるもの。こうして自分でごみ出しお休みの日を作ると、家事が少しずつ楽になっていきます。