先日、お祝いを贈らせていただいたお返しに、素敵なおせんべいの詰め合わせをいただきました。小さくてかわいらしい。こんなに繊細な食べ物を作る国は、日本以外にないような気がします。
問題は、、、箱も美しく、捨てにくいこと。
和の模様がさりげなく入っていて、美しい小箱。でも中をいただいてしまったら箱の中は空っぽ。いただいた箱、全てをとっておいたら大変なことになってしまいます。
箱をどう扱うか、わたしなりのルールを決めました。
ー1週間ほど取っておいて、使い道(入れるもの)が決まったら移動
ー四角い缶でほどよい大きさのモノ(何cmなどではなく自分の基準で)はとっておく
それ以外は、感謝をしてさよならをします。
要は自分が使えるものだけ、用途をすぐに思いつくものだけとっておくことにしています。形が丸い缶は、わたしにとって合う収納を思いつかないことが多いので、形だけで手放すもの、と判断。
1週間ほど考えている間、置き場所はリビング収納のティッシュの横。
毎日目に入るので、どうするか迷っているものはここに。
1週間考えて行き場が決まればそこに。決まらなければ手放します。
自分が納得できるステップを考えて判断すると、捨てにくい物も納得して
さよならをすることができます。
とっておくか迷うものは基準を決めておくと、楽に処理がすすみます。