ずっと読みたかった本がようやく手元に。のっけのミニマリストたちの家の写真から、気になる気になる!
ここ数年、ものを捨てることが多くなり、たくさん持つことがだんだん苦しくなっていました。そのあたりから雑誌のインテリア雑誌にマネしたい部屋がどんどんなくなってしまいました。
そんなとき、心をひかれたのがゆるりまいさん!
「これだ!」と思ったころ、この本を知りました。
生活だけかと思ったら、毎日情報過多な日々にアップアップしていた私には、本当に素敵な言葉がたくさんありました。
特に衝撃だったのは、私たちの脳のキャパシティは昔から変わらないということ!
今みたいに情報が多すぎたら、処理できなくなって当たり前の現実。
ものもそう。情報もそう。たくさんありすぎたら把握できない。
そんな簡単なことだったけれど、知ったらとても納得して、
多すぎることはきっぱり手放すことにしました。
その模様はおいおい。
途中に引用されていたアップル社、故ジョブスの言葉がとてもしみました。
著者の捨ててからの生活一変ぶりもまた、興味深いです。