以前、あな吉手帖を愛用していると記事にしましたが、
現在家メインから外でこなす仕事へと内容が変わり、この手帳だと時間管理が難しくなってきました。家の仕事と赤ちゃんのいる生活だと予定変更はよくあること。その点、あな吉手帖は時間のフレキシブルに最適な手帖でした。でも赤ちゃんから子どもになり、外との時間が多くなってきたら、もっと日付や時間の枠がはっきりある手帳が必要だと思うようになりました。
まずためしたのが薄いmidoriのダブルスケジュールダイアリー(写真向かって←左)。
ダブルスケジュール| 2018年 手帳・ダイアリー(スケジュール帳)|ミドリ オンラインストア
薄く、プライベートと家のことを別のマンスリーに分けて書けるもの。サイズは愛用のA5にして、語学学習といつもの予定を一緒に書けるようにしたいと思いました。ただ残念ながら語学のやったことを書くには欄が小さすぎて、残念ながら合いませんでした。もしかしたらお小遣い帖のついたダブルダイアリーだったら、使いやすかったかもしれません…。
そしてもう1つ合わなかったのは、わたしに必要な週単位のダイアリーページが付いていないこと。フリーのノートで補おうと思ったのですが、別のノートだとわかりにくくて、残念ながらこのダブルスケジュールは使い続けられませんでした…。
手帳自体が薄く、細かな横の罫線があっているところなど、大好きなところがたくさんあったので、すごく残念。
続いて試したのがEDiT手帳(写真向かって→右)
始まり月から選ぶ | 2018年3月始まり | 手帳 2018 スケジュール帳 ダイアリー EDiT 週間ノート 2018年3月始まり A5変型 ETH スープル・プリュス | マークス公式通販
3月始まりもあり、期間と週間ノートに惹かれて購入を決意。今までの縦型のバーチカルは使いにくいと思っていましたが、この週間バーチカルは下がフリーでおおまかな1日3分割がとっても使いやすい!買う前に見たこちらのページの使い方がすごく参考になりました。
他にもイヤープランナーや月々のテーマが書ける場所など、きっちり決まっている項目が自分に合うもので、頭が整理されて本当に助かります。フリーページもたくさんついているのもこの手帳の特徴なので、3月まで好きなように使ってみて足りるかどうか?を今年実験中です。
欲を言えばmidoriのダイアリーのように、
「マンスリーがもう少し大きいといいな」とか
「いつも手帳についている路線図はないといい」だとか、
細かいところのすべてに納得というわけではないのですが、今はきっちりした時間配分が必要なので、この手帳がとても生活に合っています。
手帳が使いにくいなと思った時、それは生活が変わった印なのかもしれません。
生活によって合う手帳が変わる、それを痛感した手帳選びでした。