楽しみにしていた作品が手元に来ました。魔女の宅急便、特別編です!
映画で有名な作品ですが、実は全6冊もあるんです。
2009年に最後の作品が出てから、かなりたちます。
この本に納められている「ソノちゃんがおソノさんになったわけ」を2014年ウェブ雑誌で読み、それはもう感動して、いつか本になったらいいのになと心待ちにしていたので、小躍りしながら帰りました。
魔女の宅急便に登場する脇役の方々が中心ですが、脇役といってもおソノさんのことなしには魔女の宅急便は成り立たないだろうし、記憶に残っている登場人物だから、さらに愛着もあって再び世界を楽しむことができます。
これを気にまた1から読み直して、どっぷり世界に浸かりたいと思います。
個人的にはシリーズの3冊目がとても好きで、はじめて読んだときに
こんなに感情をえがけるなんて!と震えが来るほど感動したのを覚えています。
ずっと手元に置いておく大切な作品のひとつです。