一時期外国のインテリアにはまり、きれいな洋書を何冊か持っていました。
その後あまり見ていないことに気付き、手放していましたが、最後まで残ったのがこの一冊。キャンドルが大好きなのと、写真の色がとても美しくて、なかなか手放せなかったのです。でも、持っているだけで満足のようで、あまり手に取って見ることはありません。思い切ってお別れすることにしました。
古本に出すのは惜しいし、中古の本屋さんでは値段が不明。
そこで近所にある洋書が充実している図書館に寄贈することに。
もちろん、図書館においていただけるかはあちらの判断なのですが、
置いていただけたら誰かの役に立つかもしれない、と思うので気が楽なのです。
幸い状態も良かったので、安心して寄贈できました。一冊ですが、洋書は大きいので少し身軽になりました。
手放すときに、様々な選択肢があると、ものとお別れしやすいなと思います。
そのほか今週は、
ー子どもの洋服(サイズアウト)を友人に譲る
ー気に入っていなかったお皿4枚(リサイクルショップへ寄付)
ーキッチンのプラスチックケース4個(少しずつほうろうへ移行中)
ープラスチックの引き出し3段(引き取り手募集中)
などを手放しました。
今週も、少しずつお片付け。