更新、すっかりご無沙汰をしてしまいました。
石垣モード?というわけではなく、4月からの新学期にばたばたしておりました。
気候が暖かくなるにつれ、春の身体は一気にデトックスモード。
様々な不調や気持ちの揺れやすい春。
そんな時頼りになるのは、やはりはちみつ!
以前この本をご紹介しましたが、その続編にあたる作品が出ていました。
今回はさらにはちみつの奥深さを知って、身震いするほど感動しました。
『はちみつ日和』なんて、とっても甘いだけのはちみつのイメージを表しているようですが、実は体調不良のあらゆる場面で本当に有能なはちみつ。今回のこの本では、はちにまつわるプロポリスやビーボーレン(花粉)などの使い方に関しても書かれています。
著者の大好きなところは、難しい知識を今の私たちの生活に合わせてかみ砕いて教えてくださること。難しいことをこんなに生活に即する形で書いてくださるなんて!いつも知識をわかりやすく伝えてくださることに感動します。
そして前回も今回も、実体験も含め、はちみつの無限の可能性を教えていただいた気がします。
かつてはとても大切な抗菌剤であったこと、今もその効果は決して衰えないこと。
はちみつの魅力は、ただおいしいだけではないその効能と、不調に対する対応範囲の広さにあると思いました。
一つでも改善したい症状や、何か本に書かれていて気になることがあったら、ぜひ非加熱の本物のはちみつで体験されることをお勧めします。
私はプロポリスとワセリンを混ぜた軟膏でかゆみが軽減したり、家族はついにはちみつ点眼に踏み切り、ものもらいが治って感動していました。私は「はちみつ教!」と言いたいほど、はちみつに魅了され続けています。