あけましておめでとうございます。
昨日から住んでいる街は、なぜかもやがかかっています。
今朝も少し。
そうしたら、この本の写真のことを思い出しました。
くっきりはっきりした写真もたくさん掲載されているのですが、
今朝わたしの住む街のけぶり具合を見てこの本を思い出したということは、
けぶる街という写真が強く印象に残っているからだと思います。
そろそろ旅に出たい。
そんな気持ちもあって、この本を開きました。
コロナの中で、遠くの友人と会う機会が
どれほど貴重なものか、思い知りました。
円高だし決して簡単な事ではないけれど、
少し無理をしてでも会いたい人に会いに行くことが、これまで以上に大切に想える1年の始まり。
皆様にとっても、
大切な人に出会える1年になりますように。