しばらくご無沙汰していました。更新のない間もチェックをしていただき、ありがとうございます。ブログの構想を練っていました。
そんな考え事のとき、本当に頼りになる私の相棒がスケジュール×ノート×その他モロモロ…が一冊に納まったあな吉手帳!行き場のないとりとめのない考えも、このノートに書き出すことですっきり。生活になくてはならない大切なノートに育ちました。
(あな吉手帳についてはこちら)
スキマ時間を目に見える形に 浅倉ユキ『あな吉さんの主婦のための幸せを呼ぶ!手帳術』 - hon-nomushi’s blog
そんな相棒手帳にさらなる機能を追加。こちら(↓)の本で、「マンスリーを家計簿に」というアイディアがあったので、やってみました。
書く効能 藍玉『まずは、書いてみる』 - hon-nomushi’s blog
去年準備した手帳がノートタイプだったので、好きなページに貼れるようマンスリーシールを購入していました。それを家計簿ページにはっただけ。あとは使った金額やものをちょこっとメモ。週ごとの集計もできるように、片側を少し開けて。
使い勝手が良いところは、カレンダーで管理することで自分の体調とリンクできること。月に一度の生理前は特に物欲が増すわたし。そのとき買ったものは衝動買いだったりして、あとから後悔することが多かったのです。
そこで危ない時期はあらかじめマーカーで印をつけておくことで、衝動がきたときに「この時期を終えてからもう一度考えよう」と、冷却期間を作ることができるようになりました。
こうして見直してみたら、月の中でお金をつかいたくなる時期がわりと決まっていることがわかりました。お金の使い方と体調をリンクさせて考えるので、「今、ものを買いたい時期にいる」と知るだけで、不思議と冷静になることができます。
人間なので、気持ちにリズムがあるのは当たり前のこと。そのゆらぎを必ずあるものとして素直に認めることで、かえって冷静に自分の気持ちとお金の使い方を見られるようになりました。