最近子どもと図書館に行くと、入り口直ぐの子どもコーナーですぐバイバイ。
わたしはしばらく自分の本を探索して、子どもコーナーに戻ります。
子どもも図書館には慣れたもので、好きな本のコーナーをあっちこっち。
前はわたしに頼まないと恥ずかしくて話せなかったのに、
図書館の方に1人で「○の本ありますか?」と聞いたりしていて、
とても頼もしくなりました。
そんな子どもが自分で見つけてきて、夢中で読んでいるのが
マジックツリーハウスシリーズです。
このシリーズ、本当にたくさんあって、なんと49巻も刊行されているそう。
それをうちの子はひたすら図書館で借りて、読んで読んで過ごしています。
このシリーズは世界中の面白い伝説や、
歴史の事実を元に冒険が始まるのですが、
読むことで世界中の色々な歴史の事実にも興味を持ちはじめたようです。
いつか本の舞台になったところへと旅行をする機会があり、
「ここが本に出てきたところかー」と思えたら、
きっとただ旅行をするより面白いはず。
頼もしくなった子ども。
読書の幅もどんどん、親の知っている本の範囲を超えていっています。
文字も大きく、そんなに分厚い本ではないから、
同世代のお子さんにおすすめします。