昨日の夜はあまり眠れませんでした。
せっかくこの本を読んだのに…。
皮肉なことに、眠りについて考えすぎたせいか
かえって眠れなくなってしまいました…。
ー午後14時までしかコーヒーを飲まない
ー夜パソコンを使わない
ー運動をする
を家族が実践したところ、よく眠れるようになったというので
わたしも読んでみました。
本を読んでみると、
今のひとの生活はどれほど人を眠らなくさせているかを
思い知ることになりました。
つねにさらされているブルーライト、不規則な仕事、
カフェインや添加物たっぷりの食事に、運動不足。
これらが重なると確実に眠りが浅くなる、と指摘する著者。
たくさんの項目が挙げられていましたが、
家族が実践した項目は先ほどの3つ。
それではわたしも、と改善点を考えて見たけれど、
基本的にスマホはもともと夜寝室に持ち込まない、
7時以降は見ない。
運動は少し足りていないかな?
わりと項目はクリアしているのだけれど、
あまり眠れていないなあというのが実感でした。
わたし自身は結構夜にトイレに行きたくなったりして
目が覚めることがあるのが悩みです。
そして出産してからは特に、
子どもの声や様子がおかしいとすぐに起きてしまう…。
これは更年期もあるのかしら?
そのあたりの記述は本書ではなかなかされていないけれど、
眠りに問題がある方は一読されるのが良いかもしれません。
不規則な生活をされている方には、
「改めなきゃ!」と思うポイントがたくさんあるかもしれません。