今日は特定の本のご紹介ではなく、個人的な夏休みのまとめを
書いておこうと思います。
長かった夏休みが終わりました。
夏休みも毎日のように図書館通いをしたわが家。
こんな風にリビングのテーブルに本を積み上げて、
片っ端から読んでいました。
今年と去年の違いは、なんといっても読み聞かせから自分読みへの変化。
ほんとうに、ほんとうに、楽になりました。
時間の使い方も「一緒に何かをする」から「お互いに好きなことをする」
ように変化をしてきて、だいぶ楽でした。
時には一緒にアッチを見てパンケーキを作ったり、
それなりに一緒の時間も楽しめたと思った夏休みでした。
が、順調なはずの夏休み終盤は、
やっぱり一緒の時間が長いからか。
わたしの疲労がたまりました…。
そんな中、子どものチョイスに驚いたのが魚図鑑。
こんな本があるなんて知りませんでしたが、
手に取ってみたら魚の違いやら形やら、まるで専門書のよう。
子どもはこれを見て絵を描いたり、ひたすら眺めたり。
本との付き合い方に、新しさを感じました。
わたしが子どもの頃は、全くこういった本に興味を持たなかったので、
すごく面白いと思いながら見ていました。
無事に9月を迎えて、元気に登校していった子。
親離れもあと少しなのだろうか。
元気に夏休みが過ごせたので、良しと思う9月1日でした。
夏休みを同じように過ごされた親の皆様、
ほっと一息の時間が持てますように。
そしてお互い自分をいたわりましょうね。